かぼちゃを食べてアンチエイジング

かぼちゃはアンチエイジングに効果のある、身近な野菜の代表格です。
かぼちゃには、抗酸化作用があるとされるβカロチンを豊富に含んでいます。酸化は老化を早める原因とされ、抗酸化作用のある成分を積極的に摂ることで、老化のスピードを緩めることができるとされています。

 

そのほかにも、美肌のためのビタミンとも言われるビタミンCやEをバランス良く含んでいるため、総合的な美肌効果を望むこともできます。
こうした成分を効果的に摂取するには、いくつかのコツがあります。βカロチンは、かぼちゃの皮の部分に多く含まれています。皮を剥かずに調理することが大切です。皮ごと食べられる種類のかぼちゃを選んだり、抵抗なく食べることができるよう柔らかく煮るなどすると良いでしょう。

 

また、βカロチンは油分と一緒に摂取することで体内での吸収率が高まるという性質を持つため、炒めたり、揚げたりするのもおすすめです。煮る場合は、脂質の高いバラ肉などと一緒に煮含めるという方法があります。サラダなどに利用する場合は、オリーブオイルやマヨネーズなどを掛けて食べると良いでしょう。

 

さらに、捨てずに取っておきたいのがかぼちゃの種です。種には、肉の部分の約5倍のカロテンが含まれています。きれいに洗ったあと、フラインパンで乾煎りしてナッツのようにそのまま食べるとオヤツ代わりになります。乾煎りした種をすり鉢などで細かくし、サラダのトッピングにしたり、塩コショウで味を整えてふりかけとして使うのもオススメです。外食ではなかなかかぼちゃを食べる機会は少ないので、乾煎りした種を持ち歩いてアンチエイジングに効くオヤツにすれば、美容にも健康にも良い習慣を身につけることができます。

 

かぼちゃはスイーツにも活用でき、さまざまなシーンで食卓を彩る身近な野菜です。毎日の食事に少しずつ取り入れることで、気負わずにアンチエイジングを実践することができます。
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