高い解毒作用がすごい!ブロッコリー

ころんとしたフォルムが楽しいブロッコリー、鮮やかなグリーンがきれいで料理に使うといいアクセントになってくれますね。
地中海沿岸が原産といわれるブロッコリーはキャベツの仲間です。イタリアでは古代ローマから食べられていたそうですが、日本に入ってきたのは明治時代以降です。一般にも出回るようになったのは第二次世界大戦後のことなので、日本人にとってはまだ歴史の浅い部類の野菜になりますね。
見た目の鮮やかな野菜にはビタミンがたっぷり入っています。ビタミンA、βカロテン、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、鉄分、カルシウム、マンガンなどが豊富です。
野菜10
ビタミンAやβカロテンも豊富なので目の網膜を作ってくれますし、目の疲れにも効きます。ビタミンCやビタミンEは美肌を作ったり老化を防止したりするのに役立ちます。ビタミンKは骨粗しょう症や動脈硬化の予防に効きます。マグネシウムやカルシウムも豊富なので血圧を正常に保ったり、亜鉛が免疫力を高めてくれたりします。美容や健康にはとても役立つのです。

 

アブラナ科の植物に共通の成分として知られるイソチオシアネートは、ブロッコリーの中ではグルコシノレートという配糖体の形で含まれています。体内でイソチオシアネートに変わってくれます。殺菌作用や抗酸化作用が高いのでデトックスや老化防止などに役立ちます。

 

ブロッコリーに含まれている成分で特に注目されているのはスルフォラファンです。フォトケミカルの一種で、解毒作用や抗酸化作用、悪酔いの軽減、内臓脂肪の抑制などに効果があります。特に体内にたまってしまった毒素を排出するよう促してくれる解毒作用が高く、がんの予防や肝機能を改善してくれる効果が注目されています。ほかにも冷えや肩こりの解消、ダイエット効果など嬉しい効果がたくさんあります。スーパーフード!!美肌だけじゃない!こんなにも効果があるごまの成分。

 

ブロッコリーはさっとゆでてゴマやおかかで和えたり、パスタに入れたりするだけで簡単に食事に取り入れることができますね。